先週の日曜日にBESSのサービスの方が来られて、屋根をみて貰いました。
屋根材の鉄板が浮いて、横の破風板の方に漏れていたそうです。
どうも最近の話ではなく、ずいぶん前から雨漏りしていたらしく、中もちょっと痛んでますねと言うことでした。
屋根の寿命は15年程度なので、そろそろ屋根を葺きなおして、下地も点検しておいた方が良いそうです。
ログハウスの2階は屋根裏が無いため、夏の暑さと雨音が問題なので、その対策として蔵作りの様に二重屋根(屋根材の下に空気層を設ける)にするはどうかなぁと聞いてみましたが、その様な実績は無いそうです。
二重屋根にすると軒の仕舞いがちょっと難しいそうです。
一応、屋根材を留め直したので、よくなると思いますと言う事でしたが、大雨が降らないと結果がわかりません。
昨日の夕立のような雨の時に見ることができれば結果が判ったのでしょうが、家にいなかったのでみれていません。
それから、屋根材に苔がついていると毛細管現象で水を屋根の内側に吸い込んでしまうので、苔を取った方が良いということでしたが、屋根の傾斜がきついので素人では危険な作業になります。
屋根の葺き替えの費用はそれほど高くないそうですが、足場を組む必要があり、その費用が高いので次の塗装のときにでも一緒にやった方が良いと思いますよと言う事でした。
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