WordPressかgpEasy、はたまたConcrete5と悩んでいたCMS選びですが、結局SoyCMS SQLite版に決定しました。
最終的には依頼者が自分で更新できるための日本語の情報が多くあり、操作がわかりやすいことを優先しました。
デザイン面から考えると「既存のサイトを簡単にCMSに移行できる」と言えば聞こえは良いのですが、がっちりとHTMLを触って専用タグを組み込まないといけません。但し、専用タグは簡単でコンテンツと完全に分離されているためサイト制作自体は簡単でした。
欲しい機能はほとんどプラグインで用意されているWordPressとは違って、最低限のプラグインしかありませんので、他のWEBサービスと組み合わせたり、直接jQueryのプラグインを組み込んだりする必要があります。
基本的には依頼者が更新するコンテンツ(記事)をきちんと切り分けて、その部分はSoyCMSの標準機能で賄えるようにしておきます。そうすれば、依頼者がSoyCMSの説明書を見ながら更新出来るはずです。
製作中のサイトが完成したら、反省点も踏まえながらSoyCMSでのサイト制作手順を書いてみたいと思います。
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