二年に一度開催されているしの笛会のコンサート「笛のまつり」が、向島の市民センター「こころ」でありました。
しの笛会の主催の加藤先生・石原先生と、尾道・久井・入野・広島の4教室の生徒44名に、ゲストの福原一間先生の計47名が出演しました。
入場者数は確認していませんが、5~6割の入りだったと思うので、ホールの収容人数が400名からすると200名程度のはずです。
私は初めて2年に満たないので、初心者グループで最初に演奏しました。
リハーサルでは途中で間違えて焦ってしまいましたが、本番はなんとか間違えずに吹くことが出来ました。ほっ!
自分の出番が終わった後は、裏方のお手伝いをしながら舞台の袖でほかの方の演奏を聴いていました。
今回のステージで特に心に残ったのは、師範のお二人による「会津幻想曲」と、一間先生の篠笛と加藤先生のアイリッシュ・ブズーキのジャムセッション(即興演奏)による「風」でした。一間先生はプロなので当たり前ですが、小さな音でもまったくかすれることなく、芯のある音を出しておられました。少しでも近づける様に練習したいと思います。
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