裏山の伐採をするのに、チェーンソーも伐採も初心者なので、薪割りクラブの先輩に指導して貰います。
切った木が家の方に倒れると困るので、ロープでテンションを掛けておく必要があります。
引っ張るのは、ホームセンターで購入したハンドウインチです。伐採する木に結びつけたロープはもやい結びでハンドウインチに繋ぎます。
そして、固定する木の方には4mのロープを二重にして、一重結びで結びます。
ロープで引っ張る方向は、倒れて欲しくない方向の真反対だと考えれば良いそうです。
倒したい側に受け口を切り、反対側から追い口を切っていきます。一気に切ると支点が無くなり思った方向に倒れないそうなので、木が倒れ始める辺りで一旦止めて倒れ具合を見ながら切り進めます。離れてみてくれる人がいると安心して作業が進められます。
今日倒した木が、シイタケのホダ木にちょうど良い太さなので、来週シイタケの種駒を買って埋め込みたいと思います。
先日息子が持ってきてくれた木を、薪割り台に良い高さに切断しました。
太いので回りながら切ってみたら、水平に回って無くて、らせん状になってしまいました。
結局最後は先輩に応援をお願いしてしまいました。
目立ては良かったみたいですね。
返信削除段々と本格的に山の手手入れが始まったようで、楽しそう(他人事でしている方は切羽詰まっているので楽しいどころではないようですが)ですね。時間が合うときに呼んでいただきたいものです。
尾道の友人①