2010年11月16日火曜日

小麦播種の小道具

25cm間隔で蒔く為のスジ付け(ライン引き)と小麦の籾を落とす為のパイプを紹介します。

大規模に生産されている農家は、トラクターに取り付ける器具で蒔くのだと思いますが、我が家にはそんな便利なものが無いので、トラクターで溝付けまでやったら、後は手作業です。
溝付け後に表面を均して、スジ付けでラインを引いて、そのラインに種籾を落としていく予定でしたが、ちゃんと平らにしなかった為に、ラインが途切れ途切れで、適当に想像しながら蒔いていきました。
蒔いた後は、鍬で土を掛けていったのですが、田土は湿気が多くて上手くいかないので、種籾を足で踏んで通り、その後を熊手で土を寄せて掛けておきました。
10a当り7~8kg蒔くらしいので、25a分種籾がありますが、そんなに畑を準備できないので、余ったのは来年に持ち越すか、粉にしてパンを焼こうかと考えています。

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