画像検査の案件で、久々に画像処理の企画を始める。
カメラを組み込める場所が狭いのでCADで取付け位置やカメラや照明の外形などを設計するが、Excelの図形では大まか過ぎるので、CADを使うことにする。
JW_CADを使ってみたが、企画段階では操作が煩雑で変更がやりにくいので、AR_CADに変更した。
AR_CADはドローツールの感覚で使えるので概略レイアウトなどの設計では良いと思う。
画像処理のテストは色々考えた末にOpenCV+VBラッパーで行うことにした。但し、プログラムを作っていると標準でBlob系のコマンドが無いことが判明して、ちょっと困った。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7406/tips/opencv/index.html
Ruby/OpenCVなるものも発見したが、こちらはバイナリで配布されていなかったので今後の研究課題にする。
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