キャノンのMG6130の印刷が一部ぼやける様になってしまいました。
ヘッドクリーニングや、プリンタヘッドの掃除などをしましたが、症状が改善しません。
クリーニングや印刷テストを繰り返しているうちに、インクが全て空になってしまいました。
インクを買って修理を試みても改善される保証はないし、修理に出しても概算費用が11,000円と送料がかかるということなので、プリンタを買い換えることにしました。
今までエプソンもキャノンのプリンタも使っていて、機能や性能は特に支障は無かったのですが、インク代が高いのには閉口していました。
プリンタの型式が変わるごとにインクの型式も変わるので、手持ちのインクは捨てるしかないのも納得できないところです。
候補としては、エプソンの「ときどきA3」のColorio EP-977A3か、キャノンのPIXUS MG6730 BKのどちらかを考えていました。
しかし、どちらもインクは高いし、消費量も多いようです。
また、キャノンは背面の手差しを止めてしまったので、厚紙の印刷が不安です。
色々悩んでいるときに、ブラザーのDCP-J4220N-Bを見つけました。
時々A3が使えて、ランニングコストは安いし、顔料系の黒インクなので文書がきれい。
ディスクラベル印刷が出来ませんが、めったに使うことが無いので、よしとしました。
そこで本日エディオン行って、1台残っていた在庫を購入して来ました。
早速セットアップして、年賀状を印刷してみたところ、いくつか問題が見つかりました。
1.フチなし印刷がうまく出来ない。
プリンタ側のフチなし印刷設定の情報がアプリに渡らない様だ。
取りあえず、pdfでフチなしのデータを作成して、pdfから印刷すればOK
2.用紙サイズを変えるとプリンタ側の用紙設定も変更が必要なので面倒 キャノンだとPC側の設定だけ変更すればプリンタ側も連動していた。
3.やはり、写真の印刷は厳しい。
6色と4色インクの差か
アプリ側の設定やドライバのアップデートなどで改善される可能性もあるので、暫くいろいろとトライしてみようと思います。
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