朝、ストーブに点火する時、ストーブが少しでも暖かいと煙突の引き(ドラフト)が良くなり煙が逆流しないので、何とか朝までストーブを暖かく保てるように色々と試しています。
1.寝る前に太い薪か火持ちの良い、モミガライトを入れて、空気を絞ってゆっくり燃やす。
なかなかゆっくりと燃やすのは難しいのですが、今のところ下記の点に気を付けながら、燃やしています。
・薪全体が燃えだしてから空気を絞る。
・二次空気は完全に絞っても、一次空気は少しだけ開けておく
2.炉内に耐火レンガを入れて、蓄熱させる
炉内の四隅に耐火レンガを立てて置いています。レンガ4個の蓄熱量は知れていると思いますが、何となく炉内が暖かい様な気がします。
但し、ストーブトップで煮物などの料理が出来る様に、ペレットタンクを外しているので、天面からの放熱も多い様です。
寝る前に、ストーブトップに蓋が出来ると放熱が防げて良さそうです。
もちろん、屋外の煙突を二重化すれば良いことはわかっているのですが、予算の都合により着工は来シーズン以降でないと無理ですね
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