パソコンが変わり、OSもWindows7からWindows10になったので、Arduino環境を再構築しています。
Arduino 1.8.5のZIPファイルをダウンロードして、Dドライブに解凍します。
Arduino IDEを立ち上げたら、まずはLeonardでLチカして環境が構築できていることを確認。
次に、Githubからarduino-ESP32をダウンロードして、指定されたフォルダに解凍します。そして、解説を参考にget,exeを起動してなにやら取ってくるのを待ちます。
準備が出来たので、スケッチ例からLチカを書き込んで動作することを確認します。さらに、サンプルソースに、BLEがあったのでとりあえずやってみました。iPhoneアプリのLightBlueから接続出来るので動いている様ですが、他には何も出来ません。
Wifiも試してみましたが、Wifiルータに接続出来ません・・・なぜだ?
ESP32は freeRTOSで動いているらしいので、こらから少しずつ触ってみます。
こんな全部入りのMCUモジュールが、ESP32-DevKitCでも秋月電子で 1,480円なんて安すぎます。
さて次は、Arduino DUEが高くて買えなかったので、在庫ありにつられて買ったDUE互換の 「Kuman Due SAM3X8E」を動かします。
Arduino IDEのツール→ボード→ボードマネージャからDUEのボード情報をインストールして、USBケーブルをプログラミングポートに接続、Lチカのサンプルプログラムを書き込もうとしますが、デバイスが無いと怒られます。COMは検出しているのに・・・
仕方ないので、ケーブルをNATIVE USBポートに繋ぎ変えてやると、ちゃんと書き込むことが出来て、LEDもチカチカしてくれました。
今日はここまでにして、次回はSTM32duinoを動かしてみたいと思います。
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