今日は、第三回 あやめまつり園芸会でした。
会場は、府中市上下町の安福寺の田んぼステージです。
例年通り、しの笛と腹話術のステージで、午前と午後の二回公演です。
まずは、久井しの笛会のメンバーが、あのこはだあれ、あんたがたどこさ、蛙の笛、雨降りお月さん、ここに幸あれ、川の流れのように、の六曲を演奏。
ウクレレで、中村ブンさんの「ぼけ経」を演奏されています。
この後、「命くれない」を腹話術で人形と掛け合いをしながら歌われました。
いつもながら楽しいステージで、お寺の和尚さんだということを忘れてしまいます。
両手におじいちゃんとおばあちゃんの人形を持って熱演中です。
この後、久井しの笛教室の石原先生に、麦の唄(午後は荒城の月)、悲しい酒、津軽のふるさと、の三曲を演奏していただきました。
今年も、しの笛の演奏よりも音響(PA)に力を入れています。
年に一回しかやらないので、セッティングが全然上達しません。
タイトルはあやめ祭りになっていますが、安福寺は、花菖蒲で有名なお寺なんです。
そして、このシュールな案山子でも判るとおり、安福寺は知る人ぞ知る、パラダイスのお寺です。
探偵ナイトスクープでも放送されたのでご存知の方がおられるかも・・・
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