しばらく中断していた煙突の二重化ですが、やっと完成しました。
悩んでいた、トップの雨仕舞いですが、トタン板で円錐形の蓋を作って取り付けました。
トタン板を切り抜いて、内側を折り曲げたところはこんな感じ。
設置してから、煙突とトタン板の間に、高耐熱シリコンガスケット(-54℃~371℃)を塗って、ホースバンドで締め付けます。
煙突の設置は、煙突とスペーサを付けたスパイラルダクトを1段づつ組み付けて、上部の隙間にセラミックファイバー(~1260℃)を詰めます。
組み終えたら、繋ぎ目に隙間があるので、アルミガラスクロステープ(-30~130℃)で巻いておきます。
完成した状態はこんな感じで、雨仕舞いの部分は煙突のトップ下です。
屋根のトップが7mで、更にその上に雨仕舞いの傘があるので、作業では安全帯をしていても、気持ちが悪いですね。
銀色のテープは、雨水侵入防止の耐熱テープです。
スパイラルダクトの耐熱温度が200℃で、耐熱テープの耐熱温度が130℃ということで、若干不安がありますが、とにかくこれで1シーズン様子をみてみようと思います。
最後に残ったのは、横引きと垂直をつなぐT字部分です。
ここはどうするか、まだアイデアがありません・・・。
お疲れ様です。
返信削除一先ず焚けるようになりましたね。
弱火の調整が出来ると良いですね。
友人①