2008年9月14日日曜日

サンセットフェスタinこじま

土曜日の中国新聞で太鼓の演奏があるのを見つけて、サンセットフェスタに女房と二人で行ってきた。
一般道を走って片道3時間はしんどかったけど、行った甲斐はあるイベントだった。
16:20に会場到着、駐車場は近くの第二駐車場に止められたのでラッキー。
最初は児島瑜伽太鼓で、エレキギターや踊り、歌などもいれた構成だった。演奏中にマイクが生きていて生の音とPAからの音が被ったのがちょっとマイナス。
次のはっちビートは、最近気になっているパーカッショングループ形態のグループで、ボディーパーカッションや見たこともない大きなマリンバなどアレンジも含めてすごく良かった。
3番目が津軽三味線の高橋竹仙さんで、津軽じょんから節を新節、旧節、中節とじっくりと演奏された。静の高橋竹山氏の孫弟子ということで、やはり沁みるような演奏でした。
最後は六ツ森ケイ子箏曲で、古典的なものかと思っていたらジャズ・フュージョン系の感じキーボードと尺八、パーカッションのカルテットだった。特に尺八の音と表現力に感動してCDまで買って帰りました。
それから、パーカッションの人が座っていた木箱(カホン)がいい音を出していたのも驚きだった。
残念ながら太陽は雲の間に沈んでいき、月も雲間に霞みながら上がってきましたが、それでも夕日と海の風景は充分にきれいでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿